| 話題の種別:[その他雑談]
ラグナロクには一応はバックグラント・ストーリーあるらしく ジュノーやコモドに伝わる魔女の話など大きくなくても 多くのプレイヤーが経験しているプロンテラ騎士団の下水掃除ネタとか NPCが語るラグナロク世界の過去の出来事など、全く小説には出てません
主人公がドジしつつもラグナロク世界を案内してゆくのですらなく ラグナ無関係に作者が作った物語をラグナ世界にはめ込んだ感じ 昼夜の概念や村や家など物語として普通でもラグナ世界としては違和感
アイテムが色々でてますし、モンスターも低レベルを中心にそこそこ 何より新エモーションを行末に配したりする工夫は面白く感じました しかし、ラグナ世界を知らない方に小説として読みにくくしている危惧
メリハリのないストーリー(文章力とか筆力での押しが弱いだけかも) 典型ではあるがゆえに魅力に乏しいキャラクター達という物語の水準は、 ノベライズ物では「よくある」話で、個性的な作品だと許可が得られにくいとか ゲームが売れている時期に刊行する必要から執筆/校正時間が短いのか?
話としては、続卷に繋げられる作りになっていますので売れれば出るかも ハンターのアコ萌え姉さんとかの性格キャラが活躍してくればノリ良く なるかもしれないし、今後に期待な作品 と いうことにしておこう
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