| 今のシステムでは、お人形を取り除くのは不可能と思いますが・・・
どんな暗号をつかったとしても、元のデータが分かっている以上暗号化されたデータから比較をすれば解読は可能ですし、
たとえ、常時パターンを変更するシステムであったとしても、変更をお知らせする信号が存在している以上、それさえ分かれば対処が出来る。 (でないと、正規クライアントさえもブロックするといった異常事態が起こりそうなので)
また、iRO(国際)・tRO(台湾)・cRO(中国)のような、大人数GMによる管理・迅速な対応・違反者を公開処置・・・ というような方法さえも、現実的には「根本的な対策になっていない」。 しかも、お人形の数だけ見れば、「そういった方法をとっているところのほうが、ここ(jRO)よりも多い」というような矛盾に近い現象が発生していたりもする。
それから・・・ フリーメールで登録禁止にしたとしても・・・プロバイダメールがないプロバイダと契約している人や、家族がプロバイダと契約をしているため、そのメールが使用できない人だけが確実に減り、 お人形遣いは「プロバイダ会社の、複数メール取得システムやメールアドレスを変更するシステム」を利用することで対処してしまうことで、 かえってお人形率が上がりそうな気がします。
郵送による確認は、偽りの住所登録のよる対策であって、不正者対策にはならないし、 一度登録した住所で登録できないようにしたとしても、「偽名を使えば取得が出来る」 または 「新規登録が出来ない人が出てくる」という問題が出てきてしまうし、 「引っ越しなどの行為には対処できない(無理に対処しようとすれば、こんどは「ストーカー規制法」に引っかかる可能性が大)」が出てくる。
今の状況からすれば、 管理会社が変える事さえも「問題を先送りしている」しか見えてこないし・・・
「管理会社がかわる」−>「状況かわらず」−>「批判が出てその会社の評価が地に墜ちる」−>「管理会社をかえるよう抗議が出る」−>「管理会社がかわる」(以下繰り返し
みたいな循環が出てきそう。
今の状況では、プログラムを1から作り直すしか方法がないでしょうね。
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