今日未明、ミッドガルのプロンテラ付近で
通常とは異なる種類のポリンが発見され、
現場で身元不明のポリン(16)を取り押さえた。発見者の証言によると、ポリンは極普通のピンク色で、
通常通りアイテムをルートし、叩いたり挑発したりするとタックルをしてくると言う。
目の後ろ30cmほどの丁度後頭部に当たる個所に、
髪と思われる長く細いものが一箇所から無数に垂れ下がっており
引っ張ると痛がると言う。
研究者の検査の結果では、その物質はたんぱく質で出来ており、髪に間違いないと言う。
取り押さえられた異種ポリンは、
ついカッとなって生やした。ポニテなら何しても良いと思った。反省はしていない。
などと意味不明な発言を繰り返しており、
早くて来週にも学会に持ち込まれ発表がされる予定だと言う。