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ラグナロクオンライン イベント情報:RAGNAROK ONLINE Anniversary Special Story 〜奇跡の鐘〜

最終更新:2004/12/20 02:38

【スクリーンショット集】

■ Chaos ワールド 2004/12/18 18:30〜

(ログ提供:ゼノ様)


ラム・ブラーエ:ミッドガルド大陸の方々、俺の声が聞こえるか?
       :これから、ゲフェン モロク アルベルタで
       :10分後に…ルナーシェとミルキニアの力を抑制する儀式を始める
       :儀式を行うには、それぞれの都市で聖職者が24人必要なんだ
       :それと、もしものときの為に、護衛の方々もいてくれると助かる
       :とても危険な儀式だけど…是非協力を願いたい…
       :10分後、たくさんの人たちが協力してくれる光景を見られるように…
       :楽しみにしている…
       :ずいぶんとたくさんの人が集まってくれたみたいだな
       :それじゃあ、儀式の説明をする
       :まず、聖職者の人たちは12名のパーティーを2つ作ってくれ
       :その2つのパーティで、いまから召還する "ポリン"を
       :囲んでほしい。
       :そして、合図とともに
       :その2つのパーティで、10秒から15秒置きに
       :グロリアを3分間唱え続けてほしい
       :そして、最後に各都市タイミングを合わせてエンジェラスを唱えてもらう
       :説明は、以上だけど…分からない事はないか?
       :それと、この儀式はミルキニアの力も抑制する為のものでもあるんだ
       :これだけ派手に動けば、彼女も気づくはずだ
       :ミルキニアは、ルナーシェを捕らえる為に、必ず襲ってくる
       :その時がチャンスだが…一筋縄じゃいかないだろう
       :そこで、残った人たちで儀式を行う聖職者達を護衛してほしい
       :大変だと思うけど…俺も一緒に戦わせてもらうよ
       :それじゃあ、…そろそろ始めようか
       :ルナーシェ、準備はいいか?

ルナーシェ:はい
     :あの、皆さん…こんな事に巻き込んでしまって
     :ごめんなさい!
     :でも私…この儀式が終わって
     :皆さんと笑顔でお会いできる事を楽しみに
     :精一杯がんばります!
     :よろしくおねがいします

ミルキニア:ふん、力の抑制儀式か…
     :わざわざ罠に引っ掛かってやったんだ
     :楽しませてもらうよ!

ラム・ブラーエ:く、ずいぶん早い到着だな!
       :みんな、儀式を始めるぞ!
       :もう少し…もう少しだ
       :がんばれ!あきらめるな!
       :くそ…もう少し……

ミルキニア:まだまだ楽しませてもらうよ
     :強さを求めないものが、力をもってなんになる!

数秒同期落ち


ミルキニア:弱いものを守ることが正義?それは偽善というんだ!
     :お前達がやっているのは、たんなる偽善に過ぎないんだ!

ラム・ブラーエ:今だ!エンジェラスを!!!

ルナーシェ:きゃぁぁぁぁぁぁ

ミルキニア:くぅぅぅぅぅぅ
     :はぁはぁ…
     :く…力が……くそ!こんな事で…!

ラム・ブラーエ:ミルキニア、もう止めるんだ

ミルキニア:うるさい!貴様の指図など受けるか!

ラム・ブラーエ:だが、これ以上続けても…お前が命を落とすぞ

ミルキニア:それがどうした!…私は……わたしは

ラム・ブラーエ:ミルキニア…っく
       :……
       :みんな、聞いてくれ…
       :いよいよ、儀式最後の大舞台だ…
       :大変だけど、あと少し力を貸してくれ
       :今からポリンを覆っている結界を開放する
       :みんなの力で、ポリンを倒すんだ!

ミルキニア:このまま…このままで終われるかー!

ラム・ブラーエ:皆、ポリンはテレポートを使う。一人にならないように気をつけるんだ!
       :終わった…か

ミルキニア:なぜ…私が…わたしは神の力を…

ルナーシェ:ミル…キニア……

ミルキニア:やめろ!私の名を呼ぶな!

ルナーシェ:お願い…もう、これ以上は……

ミルキニア:く…くそ−−−−−!

ラム・ブラーエ:ミルキニア!待つんだ!!
       :……
       :ミルキニア…
       :…
       :みんな、お疲れ様
       :これで儀式は終了だ
       :みんながいなかったら、どうなっていたか分からなかった…
       :本当に…ありがとう

ルナーシェ:ありがとうございます

ラム・ブラーエ:できれば、みんなともう少し一緒にいたいんだが…
       :そうも言ってられない事情ができちまった…
       :このまま、ミルキニアをほうっておく事もできないしね
       :血の契約ってやつは、結構複雑ってね

ルナーシェ:そっ、それなら私も!

ラム・ブラーエ:いや、俺一人だ
       :君は、儀式の疲れで立っているのもやっとだろ

ルナーシェ:でも!

ラム・ブラーエ:それに、ヒロインってのは最後はみんなと笑顔で別れるっていうのが
       :セオリー!

ルナーシェ:そんな…ヒロインって……

ラム・ブラーエ:冗談だよ
       :まっ、そういうことでルナーシェは疲れをとって自分の村へ戻るんだ
       :心配ない、ミルキニアの事は、俺に任せてくれ
       :なんて言ったって、俺は君達一族の従者だからね

ルナーシェ:…はい

ラム・ブラーエ:そういうことで、俺は先に行くけど
       :みんなとまた会える日を楽しみにしているよ
       :そうそう、さっきのポリンだけど
       :ルナーシェの力を吸収して力にしてたろ?
       :その力の集合体を破壊した
       :多分、どこかに力の結晶が散らばっていると思う
       :よかったら探してみてくれ
       :それが、俺からのお礼ってことで
       :それじゃあ…またな

ここでイベント自体は終了。。。これじゃああんまりだってことで私がラム・ブラーエに
「裏側はなんもなしで終わってるから不満が爆発してる」とwisしたところ
ルナーシェが現れました。ここからは裏側の人だけが知ってる部分になります


ルナーシェ:え・・えっと…
     :皆さん、ありがとうございました
     :少しですが…みなさんと過ごせた時間……
     :ほんとに、本当に、私の宝物です!
     :きっと、また…
     :会えるって信じてます
     :それまで少しの間のお別れです…
     :すいません・・。
     :えっと・・どこか・・皆さんと一緒に
     :撮る場所・・
     :お願いしてもいいですか?
     :街のどこかで・・

プレイヤー:じゃあ上の階段くらいで

ルナーシェ:はいっ

プレイヤー:ルナーシェさんが最前列ど真ん中ですね

ルナーシェ:あ、はい
     :このあたりでしょうか・・?
     :皆さん、それじゃ
     :よろしくお願いします。
     :0が消えたらお願いします。
     :5
     :4
     :3
     :2
     :1
     :0
     :えっと・・皆さん撮れました・・?

プレイヤー:エモがバラバラでした

ルナーシェ:せっかくなので
     :もう一枚いいですか?

プレイヤー:OK

ルナーシェ:ありがとうございます。
     :それじゃ・・
     :5
     :4
     :3
     :2
     :1
     :0
     :皆さん、ありがとうございます。
     :ずっと…ずっと大切にします。
     :ほんとうに・・ありがとうございました。
     :それじゃ・・
     :私・・いきます・・ね。
     :皆さんとまた会える
     :ってきっと信じてます。ありがとうございました。
     :きっと…

■ Odin ワールド 2004/12/05 13:31〜14:19

(ログ提供:セラフィム様)


13:31:04 GM	| blueルナーシェ:誰か、誰か助けて!
13:34:26 GM	| blueルナーシェ:誰か…
13:36:53 GM	| blueラム・ブラーエ:街の東と北側だ!
13:39:50 GM	| blueラム・ブラーエ:街の四方でモンスターが出ているぞ!
13:43:03 GM	| blueラム・ブラーエ:ふぅ…なんとか間に合ったな
13:43:56 GM	| blueルナーシェ:えっと…皆さん、ありがとうございました。
13:44:11 GM	| blueルナーシェ:ごめんなさい…挨拶が遅れてしまいました。
13:44:23 GM	| blueルナーシェ:私はルナーシェといいます。
13:44:34 GM	| blueルナーシェ:北のはずれにある村に住んでいたんですけど
13:44:47 GM	| blueルナーシェ:今朝、急に村がモンスターに襲われて
13:44:55 GM	| blueルナーシェ:何とかここまで逃げてきたんです
13:45:39 GM	| blueラム・ブラーエ:ん?俺?
13:45:50 GM	| blueラム・ブラーエ:俺は、ラム・ブラーエ
13:45:58 GM	| blueラム・ブラーエ:お嬢さんのお守りって感じだな
13:46:15 GM	| blueルナーシェ:え?
13:46:33 GM	| blueラム・ブラーエ:君が俺を知らないのは無理もないな
13:46:43 GM	| blueラム・ブラーエ:まぁ、突然だからショックを受けるかもしれないけど
13:46:56 GM	| blueラム・ブラーエ:実は、俺は…君の許婚なんだ
13:47:09 GM	| blueルナーシェ:え?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
13:47:21 GM	| blueラム・ブラーエ:っていうのは冗談だ
13:47:49 GM	| blueルナーシェ:……
13:48:03 GM	| blueラム・ブラーエ:ルナーシェ、君は自分の身の回りで最近、
13:48:26 GM	| blueラム・ブラーエ:不思議な事がおきていないか?
13:48:49 GM	| blueルナーシェ:不思議な事?
13:49:04 GM	| blueラム・ブラーエ:そう…例えば、自分の意思とは関係なく
13:49:20 GM	| blueラム・ブラーエ:君の持つ癒しの力が発動してしまう・・・とか
13:49:46 GM	| blueルナーシェ:……
13:50:03 GM	| blueラム・ブラーエ:おっと、話が飛びすぎたな
13:50:23 GM	| blueラム・ブラーエ:これから話す事は、きっと君にとって大変な事だと思う
13:50:38 GM	| blueラム・ブラーエ:でも、きっと俺が何とかして見せるから
13:50:54 GM	| blueルナーシェ:は、はぁ…
13:51:16 GM	| blueラム・ブラーエ:じゃあ、話していこうか
13:52:25 GM	| blueラム・ブラーエ:君は1000年前に起きた人間と神、
13:52:36 GM	| blueラム・ブラーエ:そして魔族の戦争を知っているか?
13:52:53 GM	| blueルナーシェ:は、はい
13:53:07 GM	| blueラム・ブラーエ:君はその戦争で名を馳せた大魔法士の一族の末裔なんだ
13:53:15 GM	| blueルナーシェ:え…
13:53:32 GM	| blueラム・ブラーエ:つまり君には強力な魔力が眠っている
13:53:52 GM	| blueラム・ブラーエ:そして君達一族は、自分達の力を抑制、
13:54:12 GM	| blueラム・ブラーエ:監視する為の従者を従えていたんだ。
13:54:20 GM	| blueラム・ブラーエ:それが俺、いや・・・俺達一族なんだ。
13:54:35 GM	| blueルナーシェ:私…の力……
13:54:54 GM	| blueラム・ブラーエ:ちなみに君は、強力な魔力をもった一族の中でも、
13:55:09 GM	| blueラム・ブラーエ:各国に主神として崇められている神にも
13:55:24 GM	| blueラム・ブラーエ:匹敵するほどの力を持っている
13:55:38 GM	| blueルナーシェ:そ、そんな…事が
13:58:19 GM	| blueルナーシェ:あっ!
13:58:24 GM	| blueラム・ブラーエ:ん?
13:58:44 GM	| blueルナーシェ:あの、ラム・ブラーエさんは、
13:58:52 GM	| blueルナーシェ:私達の一族の力を抑制、監視するって言ってましたよね?
13:59:09 GM	| blueラム・ブラーエ:あぁ
13:59:15 GM	| blueルナーシェ:という事は、私のその…力を
13:59:21 GM	| blueラム・ブラーエ:そういうことになるかな
14:03:54 GM	| blueラム・ブラーエ:今、君に秘められた力が暴走し始めている
14:04:30 GM	| blueラム・ブラーエ:俺は、それを止める為に、君を…君達を探してたんだ
14:04:42 GM	| blueルナーシェ:君達?
14:04:52 GM	| blueラム・ブラーエ:そうもう一人、君と同じ力を持つ人物がいるんだ
14:05:05 GM	| blueラム・ブラーエ:こっちの方が、厄介なんだけどね
14:06:06 GM	| blueルナーシェ:同じ力ということは、私の一族ってことですよね?
14:06:21 GM	| blueラム・ブラーエ:そういう事に…なるね
14:06:35 GM	| blueルナーシェ:という事は…
14:06:43 GM	| blueミルキニア:私の名は、ミルキニア
14:06:50 GM	| blueミルキニア:わが国の主神に代わりその座に就くもの
14:07:37 GM	| blueラム・ブラーエ:あぁそうだ、君と同じ力をもつ人物
14:07:42 GM	| blueラム・ブラーエ:それが、あのミルキニア…
14:07:46 GM	| blueラム・ブラーエ:そして、一族の血に魅了されてしまい、
14:07:55 GM	| blueラム・ブラーエ:自ら力の暴走を求めた…君の妹だ
14:08:07 GM	| blueミルキニア:ルナーシェを差し出せば、街は解放する
14:08:15 GM	| blueルナーシェ:そんな…
14:08:21 GM	| blueミルキニア:さぁ、アルデバランの住民達、YesかNoどちらだ!
14:08:36 GM	| blueミルキニア:自ら滅びの道を選ぶか……
14:08:48 GM	| blueミルキニア:それもいいだろう!
14:09:09 GM	| blueミルキニア:あはははははははは
14:09:26 GM	| blueミルキニア:ほらほら、敵は目の前だけじゃないんだよ
14:10:32 GM	| blueラム・ブラーエ:みんな、塔の反対側もいるぞ
14:11:57 GM	| blueラム・ブラーエ:みんな、塔の東側だ!
14:12:23 GM	| blueラム・ブラーエ:塔の北側にもいるぞ!
14:13:14 GM	| blueラム・ブラーエ:四方に分かれて戦うんだ!
14:18:57 GM	| blueミルキニア:…ふん
14:19:15 GM	| blueミルキニア:さすがに、数が違うか
14:19:23 GM	| blueミルキニア:今日のところは、これまでだな
14:19:36 GM	| blueミルキニア:けど、覚えておくんだ!
14:19:45 GM	| blueミルキニア:ルナーシェ、あんたのその力、


この後、鯖缶で・・・お察しくださいTT
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