(ログ提供:ゼノ様)
ラム・ブラーエ:ミッドガルド大陸の方々、俺の声が聞こえるか?
:これから、ゲフェン モロク アルベルタで
:10分後に…ルナーシェとミルキニアの力を抑制する儀式を始める
:儀式を行うには、それぞれの都市で聖職者が24人必要なんだ
:それと、もしものときの為に、護衛の方々もいてくれると助かる
:とても危険な儀式だけど…是非協力を願いたい…
:10分後、たくさんの人たちが協力してくれる光景を見られるように…
:楽しみにしている…
:ずいぶんとたくさんの人が集まってくれたみたいだな
:それじゃあ、儀式の説明をする
:まず、聖職者の人たちは12名のパーティーを2つ作ってくれ
:その2つのパーティで、いまから召還する "ポリン"を
:囲んでほしい。
:そして、合図とともに
:その2つのパーティで、10秒から15秒置きに
:グロリアを3分間唱え続けてほしい
:そして、最後に各都市タイミングを合わせてエンジェラスを唱えてもらう
:説明は、以上だけど…分からない事はないか?
:それと、この儀式はミルキニアの力も抑制する為のものでもあるんだ
:これだけ派手に動けば、彼女も気づくはずだ
:ミルキニアは、ルナーシェを捕らえる為に、必ず襲ってくる
:その時がチャンスだが…一筋縄じゃいかないだろう
:そこで、残った人たちで儀式を行う聖職者達を護衛してほしい
:大変だと思うけど…俺も一緒に戦わせてもらうよ
:それじゃあ、…そろそろ始めようか
:ルナーシェ、準備はいいか?
ルナーシェ:はい
:あの、皆さん…こんな事に巻き込んでしまって
:ごめんなさい!
:でも私…この儀式が終わって
:皆さんと笑顔でお会いできる事を楽しみに
:精一杯がんばります!
:よろしくおねがいします
ミルキニア:ふん、力の抑制儀式か…
:わざわざ罠に引っ掛かってやったんだ
:楽しませてもらうよ!
ラム・ブラーエ:く、ずいぶん早い到着だな!
:みんな、儀式を始めるぞ!
:もう少し…もう少しだ
:がんばれ!あきらめるな!
:くそ…もう少し……
ミルキニア:まだまだ楽しませてもらうよ
:強さを求めないものが、力をもってなんになる!
数秒同期落ち
ミルキニア:弱いものを守ることが正義?それは偽善というんだ!
:お前達がやっているのは、たんなる偽善に過ぎないんだ!
ラム・ブラーエ:今だ!エンジェラスを!!!
ルナーシェ:きゃぁぁぁぁぁぁ
ミルキニア:くぅぅぅぅぅぅ
:はぁはぁ…
:く…力が……くそ!こんな事で…!
ラム・ブラーエ:ミルキニア、もう止めるんだ
ミルキニア:うるさい!貴様の指図など受けるか!
ラム・ブラーエ:だが、これ以上続けても…お前が命を落とすぞ
ミルキニア:それがどうした!…私は……わたしは
ラム・ブラーエ:ミルキニア…っく
:……
:みんな、聞いてくれ…
:いよいよ、儀式最後の大舞台だ…
:大変だけど、あと少し力を貸してくれ
:今からポリンを覆っている結界を開放する
:みんなの力で、ポリンを倒すんだ!
ミルキニア:このまま…このままで終われるかー!
ラム・ブラーエ:皆、ポリンはテレポートを使う。一人にならないように気をつけるんだ!
:終わった…か
ミルキニア:なぜ…私が…わたしは神の力を…
ルナーシェ:ミル…キニア……
ミルキニア:やめろ!私の名を呼ぶな!
ルナーシェ:お願い…もう、これ以上は……
ミルキニア:く…くそ−−−−−!
ラム・ブラーエ:ミルキニア!待つんだ!!
:……
:ミルキニア…
:…
:みんな、お疲れ様
:これで儀式は終了だ
:みんながいなかったら、どうなっていたか分からなかった…
:本当に…ありがとう
ルナーシェ:ありがとうございます
ラム・ブラーエ:できれば、みんなともう少し一緒にいたいんだが…
:そうも言ってられない事情ができちまった…
:このまま、ミルキニアをほうっておく事もできないしね
:血の契約ってやつは、結構複雑ってね
ルナーシェ:そっ、それなら私も!
ラム・ブラーエ:いや、俺一人だ
:君は、儀式の疲れで立っているのもやっとだろ
ルナーシェ:でも!
ラム・ブラーエ:それに、ヒロインってのは最後はみんなと笑顔で別れるっていうのが
:セオリー!
ルナーシェ:そんな…ヒロインって……
ラム・ブラーエ:冗談だよ
:まっ、そういうことでルナーシェは疲れをとって自分の村へ戻るんだ
:心配ない、ミルキニアの事は、俺に任せてくれ
:なんて言ったって、俺は君達一族の従者だからね
ルナーシェ:…はい
ラム・ブラーエ:そういうことで、俺は先に行くけど
:みんなとまた会える日を楽しみにしているよ
:そうそう、さっきのポリンだけど
:ルナーシェの力を吸収して力にしてたろ?
:その力の集合体を破壊した
:多分、どこかに力の結晶が散らばっていると思う
:よかったら探してみてくれ
:それが、俺からのお礼ってことで
:それじゃあ…またな
ここでイベント自体は終了。。。これじゃああんまりだってことで私がラム・ブラーエに
「裏側はなんもなしで終わってるから不満が爆発してる」とwisしたところ
ルナーシェが現れました。ここからは裏側の人だけが知ってる部分になります
ルナーシェ:え・・えっと…
:皆さん、ありがとうございました
:少しですが…みなさんと過ごせた時間……
:ほんとに、本当に、私の宝物です!
:きっと、また…
:会えるって信じてます
:それまで少しの間のお別れです…
:すいません・・。
:えっと・・どこか・・皆さんと一緒に
:撮る場所・・
:お願いしてもいいですか?
:街のどこかで・・
プレイヤー:じゃあ上の階段くらいで
ルナーシェ:はいっ
プレイヤー:ルナーシェさんが最前列ど真ん中ですね
ルナーシェ:あ、はい
:このあたりでしょうか・・?
:皆さん、それじゃ
:よろしくお願いします。
:0が消えたらお願いします。
:5
:4
:3
:2
:1
:0
:えっと・・皆さん撮れました・・?
プレイヤー:エモがバラバラでした
ルナーシェ:せっかくなので
:もう一枚いいですか?
プレイヤー:OK
ルナーシェ:ありがとうございます。
:それじゃ・・
:5
:4
:3
:2
:1
:0
:皆さん、ありがとうございます。
:ずっと…ずっと大切にします。
:ほんとうに・・ありがとうございました。
:それじゃ・・
:私・・いきます・・ね。
:皆さんとまた会える
:ってきっと信じてます。ありがとうございました。
:きっと…
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