アルデバラン 織姫
織 姫: 幸せになりたいと願う殿方・・・
織 姫: 204,145の座標にてお待ちしております・・・
織 姫: 勇気を出して中にお入り下さい。殿方・・・。
織 姫: よく来てくださいました。炎兎さん。
織 姫: さぁ、あなたの願いを30文字以内で教えてください。
織 姫: 炎兎さんより願い事を頂きました。
織 姫: 「僕はROの生活をもっと楽しみたいですw」
織 姫: わかりました・・・。あなたの願い天の川へ届けましょう。
織 姫: あなたの願い事が叶うと良いですね・・・。
織 姫: 私ではあなたの願い事を叶えて差し上げることはできませんが
織 姫: 私から一つ問題を出させていただきます。
織 姫: 見事正解したならば、私から贈り物を差し上げたく思います。
織 姫: よろしいですか?
織 姫: 問題です。「七夕さま」という歌があります。
織 姫: ♪ささの葉さらさら ♪のきばにゆれる
織 姫: ♪お星さまきらきら ♪きんぎん砂子(すなご)
織 姫: という歌詞ですが、ここに登場する「砂子」とは
織 姫: お星様のことである。○か×か?
織 姫: 「○」でよろしいですか?
織 姫: 本当に・・・よろしいですか?
織 姫: 考え直すならいまのうちですよ。
織 姫: 「○」ですね。
織 姫: 正解は・・・
織 姫: ・・・
織 姫: ・・・ ・・・
織 姫: ・・・ ・・・ ・・・!
織 姫: あぁ、残念で仕方ありません・・・
織 姫: 答えは「×」。 砂子とは、和紙などに見られる、金箔や銀箔を
織 姫: 細かく粉のようにしたものでした。
織 姫: 正しい答えはいただけませんでしたが
織 姫: あなたの願いだけはかならず天の川へ届けましょう。
織 姫: それではまたいつか、お会いできることを・・・
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