[ギョンヒャンゲイムス] 大作紀行 [ラグナロク] アマツマップには「何か特別なことがある」
番号 463 日付 2003/11/06 - 18:31:59
新たに追加されたアマツマップ紹介とクエスト紹介
10月1か月間「ラグナロク」には日本ローカライジングマップであるアマツと台湾ローカライジング
マップであるゴンリュン(コンロン)が本サーバに追加されるなど、多くの変化があった。
初紀行となりえる今回では、新たに追加されたアマツマップに対する手短な紹介とともに、
マップとともに追加されたクエストたちに対して調べることにする。
1)アマツマップ紹介
「ラグナロク」ローカルライジングの一環で初歩みをはなしたアマツは、古代と中世が
調和した日本をモチーフに作られている。
1個の村とフィールド、3個のダンジョンを取り揃えて構成されており、村の内部は町角ごとに
桜が豊かでみごとに咲いている美しくて静寂な感じの建物が大部分を占めている。
村の 1/3 ほどを占めている巨大な城は東湖城という名前を持っており、5個の階で階層が
上がる構造を持っている。
ただ目に見える部分だけで東湖城を判断することは禁物だ。
アマツの実体と見ることもできる未知のダンジョンたちが、東湖城内部に隠されているので、
一度ぐらいはクエストを通じてアマツ内部ダンジョンの探険をしてみることで、ゲームの
風変りな楽しさを捜すことができるだろう。
村の北に位置している半分水に浸った形態の水中神社フィールドは、あちこちに竹と松、桜などで
構成された特色のある美しい場所で、森の中に位置しており、危険を冒して多くの人々が捜す
名勝の一場所として脚光を浴びている実情だ。
平凡な村の延長線だけで見えるこちらは表示とは違い、強力なモンスターたちがあちこちで
出没するので、むやみに油断して遊覧を楽しむには少し無理がある。
しかし、桜が豊かでみごとな周辺の風光を鑑賞していれば、周辺をだしぬけに襲撃する危険とは
別個の風変りな楽しさを捜すことができるだろう。
2)アマツマップのクエスト
■ クエスト 1. 桃太郎体験館
アマツではイベント次元で桃太郎体験館という風変りな意味の体験館を運営中だ。
日本昔話の中の桃太郎話に土台を置いた体験館で、使用者が要請の時、直接桃太郎になって話を
進行して行く方式だ。
初期桃太郎館オープンの時、限りない利用者が体験館に押し寄せたせいで、出入り自体が
不可能だった時もあるほどに人々の好奇心を刺激した場所として、アマツに立ち寄った訪問者なら、
楽しさとして体験申し込みをした方が良い。
クエスト進行は非常に簡単で、出版社職員との対話を終わらせて、体験申し込みをすることで始まる。
内部に位置づいている体験館控室管理者のチャットウィンドウをクリックすれば、控え人数が
いっぱいにならない以上接続が可能だ。内部に入場すれば、老夫婦のクエスト関連対話を見られる。
おおまかな内容はドケビモンスターを退けることで、すべてのドケビを退けてからは所定の補償がある。
しかし、クエストには隠された内容があるので、ドケビを退けてから後、現われる桃太郎体験館の
すべて監督との対話中、特定返事(「くだらないです」という内容だ)を選択する場合、
隠されたヒデムステージへの移動が可能だ。
ヒデムステージの場合、以前のドケビとは次元が違ったアムムトが登場するが、ヤツの破壊力は
想像を超越するほどなので、かなりの高レベルユーザーではない以上、完璧に相手を片付けることは
不可能だろう。
ほとんど不可能に近くはあるが、アムムトをすべて片付ける場合、少しは高価のテイミングアイテムを
受けることができると言えば、一度自分の力を試してみるのも良さそうだ。
■ クエスト 2. 狐退治
平和に見えるアマツ村だが、察しの良いゲーマーなら乱れて慌しいウワサがあちこちで
漂うことを把握したはずだ。すぐ狐につままれた領主のお母さんに対する話なので、
狐の退治を試みてみたいゲーマーなら、実行に移してみることにしよう。
まず、領主のお母さんが病気にかかっているというウワサを手に入れるのが第一番目の関門だ。
東湖城管理兵に領主のお母さんが現在どんな状態なのかを聞いて見よう。門番は城主の
お母さんが療養中だと話して外部人の入場を引き止めるが、気を使わずに領主のお母さんに
会ってみることだ。
領主のお母さんは狐に魂が抜かれてしまって誰も調べることができない状態。言葉を続けて
かけてみても何も効果がないから、外に出てひとまず浩次という子供と会話することにしよう。
浩次はクエスト始終有用な情報を渡してくれる人物として、引続き時々話しかけるようにすること。
東湖城の中央の城主の部屋を訪れれば、お母さんの病気を必ず優れるようにしてくれと言う頼みを
受けることになる。狐を追い出せば領主と係わる補償があることをココで見当をつけることができる。
城主と対話の後、浩次とまた対話をするようになれば、狐が叫ぶことを恐ろしがるという話を
聞くことになる。村内で人々と話をしてみると分かるが、村の北の水中神社に行けばトエマに係わる
色々な呪いたちがあることが分かるようになる。村の北の水中神社を訪れて、気合い入れる方法を
伝授されるようにしよう。
水中神社へ行く道には、強力なモンスターがたまに出没するので、進行にことさら注意を傾けよう。
なるべくなら、強いキャラクターを伴って移動をした方が良いだろう。
水中神社の内に入ると、タケフエという守りに会う。長い間水中神社を守って来たキャラクターだと
自己紹介するので、この NPC と対話をすると、気合いを入れる方法を身に習得することになる。
浩次という小僧から伝え受けたヒントとおりなら、気合いで狐を退治することができることを
類推して見られる。
さあ、狐につままれたお婆さんに帰るようにしよう。狐につままれたお婆さんに帰って対話してみれば、
予想どおり狐が自分の正体を現わすことになり、お互いの気合い対決が始まる。気合い対決は
成功するまで続いて繰り返されて、気合い対決で成功するようになれば、狐がお婆さんの身から抜けて、
狐の尻尾を得ることになる。
尻尾を拾得した後には、東湖城内の領主に会いに行くことにしよう。領主に行く途中、村小僧浩次に
話しかければ、狐退治に成功したことを祝うというメントを受けることができる。領主に狐を完全に
退治したことを知らせてからは、領主の通行証というアイテムを受けるようになる。これがアマツの
隠されたダンジョンへ通じるようにしてくれるアイテムだ。
参考までに、このアイテムの場合、クエストを通過したキャラクター以外の他のキャラクターに譲渡する
ことになる場合、アマツダンジョンへ通過されるどころか、やっと受けたアイテムまで破損されることに
なるので、必ず気を付けなければならない。
ジュロにクエストを通過しない人物が近付く場合、前述したままに険しい事にあうようになったら
気を付けるようにして、正常にクエストを通過した人なら恐れるまでもなく、通過を強行するようにしよう。
アマツダンジョンには強い未知のモンスターたちが出没して、目と見えるモノと他の通路で成り立った
分からないダンジョンが存在する。風変りな楽しさを追求するゲーマーなら、アマツを通じて今までとは
違う経験を満喫してみよう。
文 = 泥棒用の人
整理=アン・ヒチャン記者 < chani71@kyunghyang.com
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