| Idunですがたしかに絶大な効果を発揮している模様で、昨年梅雨どきの暗号化時には「減った」に過ぎなかったものが、「全く居なくなってる」結果となっています。 たまにBOTっぽく飛び回っている人も居ますけど、どうやらハエの羽を使いながらモンスターを探している、いわゆる「ハエ狩り」をしている人たちの様です(BOTほど奇妙な動きではありませんから)。
特に引退・休止なさってる方に申し上げたいのですが、実際に見ていないのに「ネガティブキャンペーン」はいかがでしょうか。 「いつまで持つのやら?」とか「どうせ解析されるんじゃないの?」と言った意見は、BOT開発者にとっては「早くセキュリティ突破して戻って来てくれよ」と応援の声に聴こえてしまう危険性もありますよ。
BOT開発なんて一般から見れば「そんなことしてる時間があれば、もっとマシなことやればいいのに」ですけど、ウィルス開発者と同じく彼らなりの理由で執着してやるでしょうから、ユーザーサイドとしては「もうBOTは要らない、居なくなってせいせいしている」という姿勢を示して彼らのヤル気を失わせる方が効果的であると思います。
ですから、私は声を大にして言います。 BOTが居なくなって、私はせいせいしています。 BOTなんて必死こいてセキュリティ解析してまで戻って来てくれなくて結構です。
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