| 2005/05/18(Wed) 21:26:45 編集(投稿者)
■No13177に返信(前のハンドル忘れたさんの記事) > 如何なる理由があれど、3日間も閲覧者ならびに顧客を危険にさらしていた、 > 価格.comの安全軽視の姿勢に疑問を感じます。
警察に通報して、警察の警察ハイテク犯罪対策室と相談の上で放置というか 監視体制に入ったようです。
『カッコウはコンピュータに卵を産む』上下卷 各1,995円 とか 読んでみると面白いと思いますが、いわゆる「泳がせて」いる状態で、 犯人逮捕に必要な情報を集めているために必要な3日間だったようです。
きちんとサイトを閉じて、代わりに説明をしているベージを掲載して とても真面目で、よい対応だと思います。
別の事例で、同じような被害にあった某国営施設とか地方自治体とかだと サイトを上書きで単純に元に戻すだけの対策してお茶を濁すだけとか やってしまっていますから。
話をラグナロクオンラインに戻してみると、BOTなど不正行為に対して グラビティが同様のことをしているかというと否だと思います。
つまり「泳がせて」て「監視」して情報を集めていたとは思えない。 BOT対策前後で1週間単位で明らかに接続時間や経験値獲得量など 変動していている容疑者(あくまでも容疑で黒断定ではない)リストを 作っていて、何度かのBOT対策とプレイ変動との相関を見て また、登録情報やIPアドレスなどから個人特定までしているとも思えない。
締め出すだけで良しとするか、再発防止のために検挙までするか そういう意思の問題で、ガンホーは締め出すだけで良しとしていると思えます。
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