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話題の種別:[指定ナシ]
昔
ラグが酷かった頃
二刀アサシンを使っていた
右手に短剣、左手に片手剣を持ち
スフィンクスＤ１Ｆに狩りに出た
その頃はカードドロップ率も低くエル/オリも中々手に入らない時代だった
装備品なんて今では考えられないくらい酷いものだった
そんな中でレクイエムに遭遇
交戦中に案の定ラグに襲われて停止
「またラグか･･･」
その当時はラグなんて珍しくも無かったし
少し待てば動きだすことが出来るのを知っていたのでモニターの前で待機していた
ちょっと止まっている時間が長いと思った次の瞬間
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
体感で２秒半
ラグの間に溜まっていた攻撃が一気に噴き出した
全数命中＆トリプルアタック、攻撃モーションはソニックブロー並み
崩れ落ちるように倒れるレクイエム
見たときはぞくぞくしたものだ
レベルもＤＥＸも低かった頃で、必中にはならない状態に加えて
ラグの間中の攻撃回数分のダブルアタックが全て発動する確立
見た目重視でやっていた短剣＆片手剣二刀流アサ
天文学的な確立の偶然によって引き起こされた
二刀流ソニックブロー
装備やレベルではなく
他人にマネできないことで自慢してみる
今では皆効率を重視しすぎてロマンを忘れがち
昔はよかった
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