| 高校生時の夏の思い出
当時、数ヶ月前別れた彼女から急にメールが入ってきた。 別れた時点でメルアドとか消してたけど、すぐ彼女からだとわかってしまった。 何やら付き合ってる彼氏と別れそうみたいな内容だった。 相当まいってるらしく、ひどく傷ついている様子だった。 それから相談にのったり、愚痴に聞いたりで数日がたった。 ある日、夜中に急にその子から電話がかかってきた。 ひどく泣いていた。なにやら男にすごい責められたらしい。 その子は「もう信じられない その男が怖い」と言っていた。 かわいそうだと思った。 相談のってるうちに俺はその子ことを昔みたく好きになってしまったらしく そんなひどい男とは別れてこっちおいでと言ってみた。 その子もまんざらではなく、俺に好意があると言ってくれた。 でも彼氏の事をなぜか振り切れないから、 中途半端に俺の元へ行けないと言われた。 その男ともう一度ちゃんと話することになったらしい。
そして・・・・ その子は、結局別れず元の男とよりを戻した。 別れそうな時に告った俺は・・・ ほんと卑怯で馬鹿だなぁと思う_| ̄|○ でもその男の事を信じられないとまで言っておきながら元に戻るのもおかしいよね とも思った夏でした。
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