| 2005/10/19(Wed) 19:56:16 編集(投稿者)
*一部不適切な表現を削除いたしました *あとビミョウに修正
「PCにおける相性問題」 現在のPCは、共通企画によって基本的にどの組み合わせでも相互の規格さえ適合していれば動作可能 だけど、メーカーの差異・作られた時期、さらには同じメーカー・同じ場所・同じ時に作られたパーツであっても完全に同一のものではない こうしたことから、規格が同じでも何らかの原因によって動作しえないことがある
この原因となるのが「初期不良」と「相性」 このうち、「相性」によって不完全動作となったものは、他の組み合わせ上では何の問題も起こさないことから、それらの組み合わせの相性が悪いとされるわけ つまり「相性問題」というのは実際に存在しえるものであり、マジ氏が否定されているのは「相性問題は存在無い」と言い切っていることによるもの
メーカーが自社製品同士に対して動作を保障するのは当然であり、同社製品同士を組合わせた際に不具合が起きたときにソレを「相性の問題だ」といえば、それは大問題となる この場合は相性ではなく、不具合としてきちんと保証・修理・交換等の措置がとられる
逆に他社製品であれば、動作を保証しないのは当然。無数に存在するパーツに対して検査するなんてコスト的にありえません。これはユーザーの自己責任の上でやってくださいということ
なおこれはPC本体ひとそろえ、及びその周辺機器をすべて自社生産・販売しているメーカーに限った話 パーツのみを扱うメーカーの場合、相性問題をあらかじめ明記してあることが多い が、だからって相性で動かない場合放置かって言うとそうではなく、大半はちゃんと返金等に応じてくれるし、店舗レベルでそれらの対応をしてくれるところも多かったり
とにかく「相性問題」は確実に存在する
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