| あ、これ1年前のスレなんですか。言われてみればとやっと気づきました(´ω`) 自分も古い衆なのでいろいろ思い出は尽きませんねぇ…
初めて遊んだのは喫茶店でテーブルテニス。ブロック崩しより古い元祖ですね。 そしてブロック崩し以降も最初はゲーセンやいきつけの駄菓子屋さんを 行き来しながらいろいろ遊びました。 サスケvsコマンダーとかルパン三世とかノーティーボーイとか ジャンプバグとかギャラクシーウォーズとかトランキライザーガンとか… あの当時だけでも遊んだゲームは数知れず。
技術がどんどん進んでギャラクシアンにはじまるナムコ黄金期を皮切りに コナミ、タイトー、カプコン、テーカン(現テクモ)等様々なアイデアの詰まった 本当にゲームと呼べる面白さのあったあの時代… ギャラクシアンギャラガギャプラス三部作(?)に不朽の名作パックマン、 今でもBGM聴くとシビれる名作ドルアーガの塔、あの当時にして有り得ないほど 深い世界観と設定に驚いたゼビウス等等…その後もシステムIからUの作品群は どれを遊んでもどっぷり世界にはまれるものばかりでした。
コナミのは古い世代のがイマイチ思い出せない… ツインビー、グラディウスに沙羅曼陀の印象が強すぎるからかな? 前に挙げたドルアーガでもそうだったんですけどこの当時の音源は今のように なんでも自由にならず3〜8つ位の音を合わせるくらいしかできなかったのに 今聞いてもその存在感圧倒的なのは何故なのでしょう… やはり技術に依存する現在より技術を捻り出した昔の方がより人の発想、気持ちが ぎゅっと詰まっていたからではないかと私は思っています。
この辺も語りだしたらキリがないからこのくらいで(;´ω`) アーケードは最初の時代から格闘ゲームが衰退した頃まではやってたかな? なんかファミコン時代から家庭用がどんどん普及してきてそれに伴い 「作品」より「商品」が増えてきてからアーケードも面白くなくなったかも…
パソコンをはじめて見たのは友人の家でのPC-8001。 当時は自力でプログラムを組んで遊ぶ本当に簡素なものが主流でした。 というかプログラムの成果として簡単なゲームからはじまったんですよね。 反応速度を試す早撃ちゲームとかマインスイーパーのようなゲームとか (確かスタートレックが題材だったかな?)… その中でも驚いたのがなんと当時本放送中のガンダムがゲームになっていた事。 実際今のAAのように文字と記号でコクピットが再現されていてすごかった… ちなみに使用するボタン(キー)は20数個(汗)どないせえと(´∀`;)
私自身はPC6001MKUSR→8801FH→98DO+→9821APと移行する中で これも数知れずなゲームを遊んでいましたねぇ…
60時代一番印象に残ったのはやはりRPGかな? T&EのハイドライドとXTALソフトのリザードが思い出深いです。 あの頃攻略本なんてなかったから仲間内の情報とマッピングは重要だったなぁ〜。
88時代はアクションシューティングが思い出されます。 テグザーとシルフィードに代表されるゲームアーツは素晴らしかった… 当時単語選択からコマンド選択式に以降しつつあったアドベンチャーゲームも 秀逸な作品が多かったですね。バッドエンドの多さも魅力?(笑)
98時代はマシンの性能の向上と共に音と絵だけにに偏る傾向も少し見えたけど まだ作品と呼べるゲームは多かったです。 一番印象に残っているのはシミュレーションゲームかな? 信長三国志等の歴史ものからプリンセスメーカーみたいな育成ものまで それぞれ時間を忘れ1日どっぷり浸かってました。 三国志ではそうとうえげつない事やったなぁ…婚姻の使者嫁ごと皆殺しとか(ぇ プリメは娘のいろんなED見たさに怪しいお仕事させたり最強目指して鬼のように 幼少からこき使って武者修行させたりと…ひどい父親でした(汗)
パソコンソフト、何本遊んだかな…軽く1000本は超えてると思う(  ̄- ̄) …と、簡単にまとめてこんなところですね。 本気で思い出すもの全部書いたらこの10倍くらいにはなりそう(滝汗
そうそう、最後にお勧めのゲームを一つ。 今家にあるのですがメモリ8kのMSXで遊ぶウォーロイドの対戦は最高です♪ 5ポイントアップで勝ちなので腕がそれなりにあると数十回勝負つきませんが(笑)
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