| 前のハンドル忘れちゃいました^^; 11月からこういった動きを観察していますが、一斉ログアウトというのは何回も行われています。狙いは接続人数の増減を確かめることで「どの程度の不満があるのかを定量化出来る形で示す」ということでした。しかし賛同者が得にくい、タイミングが難しいなどの困難と、決定的な威力に欠けるということで廃れてしまっています。
・同時接続が最大7万人いる中で数百人の一斉ログアウトでは誤差範囲である ・結局ガンホーの収益に大きな影響を与えるわけではない
というのが弱点です。ガンホーにとっては信用というのは最優先事項ではないですからよほどの人数でないと厳しいです。逆に言うとこの「人数の問題」と「呼びかけの際の『またやってる?の意味無いよ』感の克服」が出来れば威力が出ます。すごく難しいですけど。
また、ゲーム内では「癌/w」等の看板を出す程度ならまだいいですが、明らかに抗議の意を示してしまうと「運営妨害」という判断になりアカウント停止などの処罰が下されます。これは規約に沿った処罰であり、実際に11月〜12月にも処罰事例の声がネット上にありました。やるとご自身が危険です。
今のところガンホーの基本姿勢は「出来るだけ対処せずやり過ごす。どうしてもやらざるを得ない個別事例には対応するが、全体の運営変更は絶対にしない」という感じなので、そのような大きなレベルでの変更を促すには問題点を列挙して外部機関に働きかけることが今までの流れ上では最も効果が上がっています。ユーザーの声は聞かないけど外部の声は聞きますから。 つまり、国民生活センターと経済産業省というのがこれからの希望になってくるのではないでしょうか。
|