■34351 / inTopicNo.43) |
工策印君に乾杯!
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□投稿者/ Mma -(2007/07/01(Sun) 18:19:38) [ID:Mmabj6aX]
| ■No34345に返信(山田一志さんの記事) > ガンホーがストップ安売り気配、1―3月期の経常利益は前年同期比91%減 > http://www.technobahn.コム/cgi-bin/news/read?f=200705141326 > こういう意味で赤字と言いたいのかもしれない。 > > 赤字と言っても、どの部分で赤字とは言ってないから。
■No34348に返信(刹那さんの記事) > ガンホー前期は最終赤字15億円 > http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/20/news076.ht ml > 投資有価証券の評価損 特別損失14億7900万円計上 最終赤字に転落
それにしても、中途半端な資料から中途半端な箇所のみを引いてくるものだ。
私が注目している「工策印」君であれば、 「本来、次のように表現すべきだったのでは?」 という指摘なんだが。
(例文)-------
確かに、最終損益では赤字になっております。 また、営業利益でみても、18年度期は、17年度期に比べて613,734千円の減益となっております。
しかし、18年度期の業績は、総じて、頗る堅調です。 売上高にしても、前年度に比べ1,152,579千円の増加です。 そして、先の営業利益の減益にしても、それは、一般管理費の増額に伴うものであり、 これは、主として、顧客満足度の向上を図るべく、人的体制の強化にともなって、 給与等の費用が膨らんだためです。 従って、中長期的にみれば、より良きリターンとなる先行投資であるのは、明らかです。
また、経常利益の減益も、同様の原因に基づくものであり、心配することではありません。 むしろ、そのような先行投資にもかかわらず、経常利益は231,672千円の収益をあげております。
さて、懸案の、最終損益において赤字なのは、投資有価証券の評価損を計上したためですが、 これは、弊社の通常の業務に基づく収益とは別の特別の原因に基づくものです。 従って、ラグナロクを主体とする弊社の商品需要にかげりは見えず、 むしろ、その売上高の伸びに見て取れるように、ますますの支持を得ているところです。
更に、今期計上した投資有価証券の評価損は、 次なるビックプロジェクトのための投資に基づく特別損失として計上したものであり、 このプロジェクトによって弊社の将来性は、ますます見込まれると信じるところです。
(参考資料) http://www.gungho.co.jp/ir/pdf/prs20070220a.pdf ------------
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