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中国のゲーム会社、‘ラグナロク’のグラビティ買収
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□投稿者/ 774 -(2009/01/15(Thu) 19:00:16) [ID:mnh8AzKN]
| 話題の種別:[ラグナ雑談]
中国3位のゲーム業社ザナインがオンラインゲーム‘ラグナロク’でよく知られたゲーム業社グラビ ティ引受に出る。
14日関連業界によればザナインはグラビティの大株主であるガンホーオンラインとグラビティ引受 のための交渉を行い、現在このための実態調査を進行中であると確認された。ザナインの高位 関係者は「引受のための交渉と実態調査を進行中であることは事実だ」「しかし現時点で具体的 な情報を明らかにすることはできない」と話した。引受方式はガンホーオンラインが持つグラビティ の持分約59%を全量売却する方式で論議されていると伝えられた。
引受はまだ確定されていないが業界では約200億〜300億ウォン間で取り引きがなされると見てい る。ナスダック上場業社であるグラビティの現在(13日終値基準)の株価は0.59ドルで、時価総額 は1,640万ドル(約222億ウォン)だ。
キム・ジュンユル前グラビティ会長が2000年4月に設立したグラビティはゲームラグナロクを大きく 成功させて2005年2月ナスダックに上場した。キム前会長はその年の8月自分の持分約52%を約 4,000億ウォンで日本ソフトバンク系列社に売却して世間の話題を集めたりもした。
今回引受が成功した場合ザナインは去年4月G10エンターテインメントを通じて国内ゲーム業社 T3エンターテイメントに3,800万ドルを投資したのに続いて、今度は最初から国内に基盤したゲー ム業社を子会社に持つことになるわけだ。ザナインは業社だけでなく韓国の人気ゲーム版権の 確保にも熱を上げている。実際ザナインはラグナロク2、グラナドエスパダなど多数の韓国ゲー ムの中国版権を保有、現地でサービスしている。
業界ではザナインのこのような歩みに神経を尖らせている。ある関係者は「ザインがどうして 度々国内ゲームと業社を買い入れようとするのか分からない」「ゲーム流通だけでなくゲーム開 発の方にも関心を持ったように思われる」と話した。彼はまた「資本力が弱い国内業社の立場 では緊張するしかない」と付け加えた。
一方、カン・ユンソク グラビティ代表は「ザナインのグラビティ引受説は事実ではない」と否認した。
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