□投稿者/ (ノ∀`) -(2005/05/09(Mon) 21:39:28) [ID:mByhqKpB]
| 半可通さんの記事を纏めつつ補足です。 ・各地で見られる飛んでいるGMは、GM検知BOTをログアウトさせるものです。GMBOTと言ってよいと思いますが、ガンホーでは体裁上そう言って欲しくないようです。 ・GMの人数としては現在も40人前後。1日4シフト制で鯖管理2名・パトロール6名・イベント2名・ヘルプ関連1名といった程度の編成で、担当はガンホーの運営する全コンテンツになります。ちなみにヘルプというのはウェブヘルプデスクと直結ではなく、ウェブヘルプデスクの専門部署と連携を取りながらサポートするものです。
> 当面はGM集中投入で1ワールドづつ清掃して、綺麗になったら > 各ワールドに分散配置という運用がいいんじゃないかなぁ? 「公平性が失われる」という理由でワールド単位での掃討は表立ってはやらないと思われます。もちろん、我々が知らないだけで実は時々そうしてるという可能性もあります。
忘れちゃいけないスレ本題です。 >そこで、皆さんなら1サーバーに何人くらいGMさんが常駐していればマトモに不正対策が行使される、もしくはとりあえずこれだけのGMさんが1サーバー内にいるという事実だけでもあればいい、と思いますか? 不正対策ということで人形の勢いに左右されますね。最近のjROを知らない者の感覚で言ってしまいますが、現在が「対策はされていて多重起動は不可能」な状態だと考えられるならば、1サーバーあたり6〜10人が適当ではないでしょうか。それでもROだけで20サーバー以上あるわけですから現在の3〜5倍の人数が必要なわけで、パトロール班だけで考えれば5〜8倍必要になります。とても増やせませんね(苦笑。 また、人を雇う以上は使い捨てには出来ないのでいっぱい採用してBOTが減ったら余計な人員が多くて高コストで会社がまいってしまいます(笑)。ガンホーは今年スタートの新タイトルが多いので、RO等で練習させて新タイトル分も含めた業務体制に備えるという考えなら、数名は雇えるかもしれません。
>それでも今の管理会社はゲームマスターという仕事にお金をかけなさすぎだと思います… 空さんのおっしゃる「ゲームマスター」はパトロール班のことを指すのだと思いますが、個人的には増やしてあと4〜8名、それでガンホーの規模から考えればちょうどいいくらいだと思われます。むしろ投資すべきはアカウント管理体制とプログラム的な処理による対策で、少なくとも後者に関しては現在ちゃんと手をつけています。 ただし、「ちゃんと手をつけている」のと「ちゃんと出来ている」のは違う問題で、効果の程は現状が示すとおりでしょう。現在の問題はむしろROの根幹やガンホーの体制、開発能力にあるんじゃないでしょうか? 更なるプログラムの開発やROの根本自体の改変、前述したアカウント管理の部分などの様々なところで手を打っていくしかないと思います。現在の開発と運営の両社を見てもとてもやりそうではないのが悲しいところですが、ここは3つも手をつけるところがあるよってポジティブに考えた方がいいと思います。あとはどのくらい相手にうったえるかではないかと思います。
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