□投稿者/ βテスター -(2007/01/05(Fri) 22:47:29) [ID:i12bxrtk]
| さて、では私が「何故に」
BOTが大量に、それも急激に増えたという事を述べたかを、説明しようと思います。
元々BOTは大量に居るのでオンかオフかという デジタルな話ではないので、そういう視点は捨てて頂きたいと思います。
課金アイテム実装の前後でさまざまな問題がありましたね。 その問題に対して、ガンホーは対応らしからぬ対応をたくさんしました。
戦闘教範不具合の補填しかり、戦闘教範不具合修正に対しての矛盾したメンテナンス。 その後、修正がどうなったのかということは述べず、課金アイテムの説明ページにより、 元々戦闘教範ではジョブ経験値が入らないのがデフォルトであったかのような説明ぶり。
上記は1例ですが、これらによりjROを見限り去っていった人々は居るでしょう。 そんな人の中に、愉快犯的にBOTを使い残された期日を、ROプレイヤーとしてではなく 意図しようがしまいが規約違反者として遊ぶ人も居ると思うわけです。
つまりBOTを使ってみて本当にアカウント剥奪されているのか、という体験をしたい人。 可能性から言えばいくらでも言えてしまうので、割愛します。
こういった好奇心や敵愾心を持つ人々が居る事によりBOTが増加した。(原因1つめ)
次は、kk氏も述べていましたがBOTを使い、 アイテム課金分の値上がりを補填しようとする輩が居るだろう事。(原因2つめ)
また、こういった大型パッチ後は、相場の変動も大きい事が予測されるので、 BOT使用者もそれを睨んで大量投入をしてきた事。(原因3つめ)
最後に、アイテム課金優先でBOT等の不正対策は後回しという発言をしてしまったこと。 また、いままでに燻っていた首無しBOTの放置や、擁護発言。 そして今までの管理会社の対応を予測するに、特筆すべき不正対策はしないのではないか、 という予測が更に、3つの要素に追い風を吹かせているのであろう事が考えられます。
元々アサシンギルドBOT隔離等でのガンホーの行動に、 BOT擁護の姿勢があったのではないか、ということが最大の追い風である事は言うまでもない。
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