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Re[1]: アイテム課金はRMTなのか
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□投稿者/ 刹那 -(2007/06/08(Fri) 16:09:49) [ID:hdgKxRtW]
| ■No33575に返信(ruaさんの記事)
1.RMTの問題
1.1.ゲーム運営側がRMTを禁止する理由
換金性が発生し賭博罪に触法する危険性 →ポーカー等ゲーム機賭博の逮捕例
日本はギャンブルか適正な労働か社会的合意は未成熟
ユーザー作成コンテンツに関しては米国では認定方向 労働の対価として課税に向けて法整備中
韓国や台湾では労働の対価としての判決や勧告が存在 韓国ではRMT仲介業者のみ規制 個人取引は規制しない法が施行
中華と呼ばれるRMT目的プレイヤーの起こすトラブルも発生
1.2.ゲーム開発側がRMTを禁止する理由
想定外の利用で課金総額が減りライセンス収入が減ることを危惧 エントロピアとセカンドライフ以外は開発時にRMT想定外の設計
2.付録アイテム露店売りや交換可能な点の問題
譲渡可能なら入手方法が増えレア性が減少 コレクター相手の付録アイテムによる販促効果が減少
不要な場合 ゼニー化できる利点 金持ちが有利なゲームという批判は発生
3.スペシャルアイテムの問題
教範や濃縮エルオリなどは露店に並べられないと記憶 上記2同様に 金持ちが有利なゲームという批判は発生 同じ条件で遊ぶというゲームの公平性が失われる批判
4.現状認識
既に付録アイテムやスペシャルアイテムは導入済 ゲーム性の変更を認められない客はROを離れていると愚考 肯定派と容認派しかいないのでトラブルが起きる可能性小
初心者パック 中級者パック アイテム付き各種グッズ 購入 アイテム露店売りは 現金化の逆なので賭博性は皆無
業者RMT価格よりは高くつくため業者RMT抑制効果は期待薄
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