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Re[8]: 狩り場にBOT進出・・・(溜息
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□投稿者/ うーん -(2007/07/01(Sun) 14:36:37) [ID:U6EziMK4]
| ■No34307に返信(半可通さんの記事) > 2005年1月のインタビュー記事ですが…… > > > 森下: RMTにしても不正ツール対策にしてもそうですが、 > > 1パブリッシャーとしては非常に解決するのが難しい問題ではあります。 > > 我々としても対策の必要性を感じたことに関しては、テレビ会議システムや > > 渡韓といった手段を使って開発元に直接訴えるようにしていますが、 > > 実はここまで厳しい見方をしているのは日本だけだ、というケースが多い。 > > しかも、他国でも同じバージョンのゲームなのに、 > > そこから声は上がってきてないと、「言ってるのは日本だけだよ」ということで > > なかなか動いて貰えない。 > > > > 我々としても「じゃあしょうがないね」というわけにもいかないので、 > > じゃあ負担の一部はこちらが持ちましょうということまで言っているのですが、 > > なかなかうまくいかない。だったら日本で出来ることをやりましょうということで、 > > 虚偽申告のアカウント停止ですとか、 > > 日本独自の不正対策ツールの開発といったことを行なっています。 > > とはいえ、やはり自分たちですべて思うように出来ないというのは大変歯がゆいです。 > http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050131/gungho.htm > ここまで開発元とガンホーとで溝があり、 いくら言っても開発元は動かない、 そういう状況でありながらガンホーはROを手放さない。 正常な状態で出荷できないなら、出荷するべきではない。 正常な状態ではないものを無理に出荷して提供元のガンホーが対処するでは、 効果が思うように現れなくて当然。 重力に対ししっかりと対処させることができない、ここにガンホーの非があると考える。
しかし本当に問題視すべきは、ガンホーの対応ではなく、 重力がガンホーの声に対し動かないということだろう。 虚偽申告をチェックするのは大変な労力であるし、 自社プログラムも、不具合がおきないとは限らない。 不具合確認のため結局重力の力を借りなければならないだろう。 この記事では、本来開発元が追うべき責務を果たしていないという風にしか読み取れん。 森下のセールストークというより悲痛な叫び、 この引用限定で言うなら、糾弾すべきは重力でガンホーは被害者。
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