□投稿者/ 保護法 -(2008/01/10(Thu) 08:10:00) [ID:RKV0Y77Z]
| 流れを無視して1つ。 親記事のサイトについて冒頭を少し読んだが、大きな間違いがあるので、 私的には読む価値も、参考にする価値もないと思った。
>>2.1 > 審判の判定は絶対である。審判への攻撃は許されない。
これは定義次第では恐らくその通りと言える。 それは「審判という位置が正しく確立しているならば」である。
続いて、2.2を見るとこうも言っている。 > 参加者は「賛成派」「反対派」「審判」の3つの役を一人でこなす。
この定義を元にするならば、 > 審判の判定は絶対である。審判への攻撃は許されない。 これは正しくない。
何故か?
それは判断を下した時点で「賛成・反対派の位置に移動する」から。 よって、議論においては「参加者からの審判の判定というモノは存在しない」。
仮に、参加者が審判したと思っていることは、 それは「賛成・反対派に移って意見を言った」というだけのコトに過ぎない。
それは、審判ではない。
でも、最初に私が、 > 審判の判定は絶対である。審判への攻撃は許されない。 というコトについて、その通りとしているのは、 私が思う審判とは「場所の提供者」を指しているから。
但し、場所の提供者が行った審判が「必ず正しいとは限らない」。 しかし「その場所としての判定は絶対にしなければならない」というコト。
そして最後に1つ。 私が書いたこの文章ですら審判ではない、というコト。
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