WIKIより一反木綿(いったんもめん)は、日本に伝わる妖怪で、一反(約11m)ぐらいの長さの白い木綿の布のような姿をしている。
夜中に道を歩いていると、どこからかひらひらと飛んできて、身体や首に巻きついてくるという。
鹿児島県高山地方(現在の肝属郡肝付町)では、人を殺す事もあるといわれる。
ある話では、侍が一反木綿に襲われた時に刀で斬りつけた所、一反木綿はすぐに逃げ去るが、
侍の刀には血が残っていたといわれている。
漫画『ゲゲゲの鬼太郎』では主人公一派の航空主力として活躍する。
↑によるとどうやら木綿そのものではなさそうです