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 Re[8]: Re: ガンホー批判の風潮について
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□投稿者/ 半可通  -(2006/06/22(Thu) 00:09:13) [ID:dDftx6TG] 
 | ■No25556に返信(NG騎士さんの記事) > ちょっと前に話題になったヨーロッパのROのGM数が現実味を帯びますね。
  あちらはバイリンガルどころか複数の言語ごとにGM置いているらしいです。 実効GM数が薄まりますが、それでも日本よりは文字通り「桁違い」の数です。
 
  ガンホー批判として「BOTもお客様」などの名言ならぬ迷言がありますが、 (ソース辿っていくとガンホーからでた台詞らしいのですが真偽が不明です)
  「第3回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」に関する調査結果   http://research.goo.ne.jp/Result/000300/
  上記(↑)資料が信頼できるならば、母集団のうち全ネットゲーム経験者 15686件中4.5%=約700名がチート等の経験者であるが、この比率が 【仮に】日本のラグナロクオンラインにも当てはまるならば……
  5%未満の日本人の不正利用者+??%の日本人以外の不正利用者のため 84%以上の日本人の客からの支持を失う行為であり、日本人相手に 「BOTもお客様」が本当だとしたら、合理的な運営管理ではないです。
  「2006オンラインゲーム白書」における、ラグナロクオンラインの 他ネットゲームと比較して異様に低い継続率の一因となっていると思います。 http://www.rbbtoday.com/news/20060410/30177.html
  もちろん、運営と敵対的な荒れがちなプレイヤー同士のコミニティやら、 ゲーム自身のアップデート質と量の不足でのコンテンツ枯渇問題なども、 大きな原因でしょうが、BOT取締りが複数のファンサイトでのアンケート 一位になっていた実績からすると、運営管理の問題は、無視できるほど 影響が小さいとは私(半可通)には思えません。
 
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