内容：最大 HP と、聖属性攻撃に対する耐性を増加させる。

【コメント】グランドクロス習得を目指すなら、問答無用でLv.10まで取ってしまおう。大幅に HP が増えるため、序盤の戦いがかなり楽になる。聖属性攻撃を使うモンスターはサンタポリン、クッキー(赤)、エンジェリング、アークエンジェリングのみ。

内容：一定時間内、回避を除外した自身に直接被害を与える攻撃を一定確率でガードする。
ガードするようになった攻撃は効果が無いものとして処理して、遠近距離物理攻撃にのみ発動する。

消費 SP：10 + SLv.* 2
持続時間：300秒
キャスティング：なし

その他：オートガードが発動されて攻撃を無効化すれば、術者は一定の硬直時間を持つ。
スキルは盾を装備しているときのみ使用することができ、盾装備を解除すればスキルの効果も消える。
ハイディングのようにもう一度使えば、効果が消える。

【仕様変更履歴】
2005/02/15（転生パッチ）：
一律0.3秒間の硬直時間だったのを、スキルレベルによって防御した場合の硬直ディレイが減少するように。
1スキル〜5スキルまで0.3秒、6〜9スキルまで0.2秒、10スキルで0.1秒までディレイが減少。

対象：敵1人
内容：盾で敵を殴り飛ばす。スキルを受けた敵はダメージと共に一定セルだけ後方に弾き飛ばされて、
その後一定確率でスタンにかかるようになる。
射程距離：3セル
攻撃タイプ：近距離物理攻撃
消費 SP：10
キャスティング：なし
その他：盾を装備しているときのみ使用できる。

【コメント】スタンを付与するメリットがあるが、バッシュ + 急所攻撃の方が使えるだろう。

対象：敵1人
内容：盾を投げて敵に遠距離ダメージを加える。レベルにより射程距離が増加する。
射程距離：1 + SLv.* 2
攻撃力：盾の重量が重いほど、盾の精錬度が高いほど多くのダメージを与える。
攻撃タイプ：遠距離物理攻撃
消費 SP：12
キャスティング：なし、使用後0.7秒のディレイ
その他：盾を装備しているときのみ使用できる。

【コメント】唯一の遠距離攻撃スキルではあるが、攻撃力があまりにも低いため、微妙なスキル。

対象：自分にだけ自動使用
内容：一定時間、近距離で自身を攻撃した敵に一定のダメージを自動で返す。
消費 SP：30 + SLv.* 5
持続時間：300秒
キャスティング：なし
その他：該当する攻撃は敵の近距離物理攻撃だけだ。
スキルは盾を装着してこそ使用することができ、
スキル使用中に盾を解除すればスキルの効果も消える。

対象：敵1人
内容：神聖な十字の攻撃で2連打！　当たった敵は一定確率で暗黒にかかる。
射程距離：近距離基本
攻撃タイプ：聖属性、近距離物理攻撃
キャスティング：なし

【コメント】グランドクロスの前提スキルであるが、連打できるので単体でも強い。

対象：自動使用、使用時の有効範囲は下のようだ。
内容：自身を中心に大きな十字架型の神の審判を下す。
2秒のキャスティング時間が経過した後に使用されて、
術者も所定の被害を被る。
0.9秒間持続して、0.3秒間隔で3回の被害を負わせる。
スキルが発動された後0.9秒間は術者も動くことができない。
射程距離：ご覧のように...
攻撃力：グランドクロスの基本攻撃力は下のようだ。
最終攻撃力 + 最終魔法攻撃力
下はスキルレベルによるグランドクロスの基本攻撃力上昇表である。
攻撃タイプ：聖属性、魔法攻撃、スプラッシュ攻撃
消費 SP：30 + SLv.* 7
キャスティング：3秒、使用後1.5秒のディレイ
その他：事前キャスティング時間には攻撃を受けてもキャスティングが取り消されない。
ただし、キャスティング時間中には装備ディフェンスが 2/3 になる。
キャスティング後グランドクロス発動中に術者はグランドクロスの最終攻撃力の 1/2 を受ける。
また、グランドクロスを食らったアンデッド属性モンスター & 悪魔種族モンスターたちは
全て無条件で暗黒にかかる（もちろんボスは除外）。

【コメント】ダメージに魔法攻撃力がプラスされるうえ、消費 SP も大きいため、Int 型が基本となる。アンデッドの多いエリアでは低レベルでもそれなりに使える。

対象：パーティ1人（ただし、術者と対象はレベルが10以上違いが生じてはいけない。）
内容：指定したパーティメンバーやギルドメンバーが受けたダメージを全て自分に回す。
ただし、指定したパーティメンバーと術者は一定範囲中に隣接していなければならず、
一定範囲を抜け出したりマップ移動、死亡などで遠ざかった時は効果が解除される。
消費 SP：25
キャスティング：3秒
その他：パーティメンバーから来たダメージは防御力計算をしない（ダメージはパーティメンバーの防御力計算を終えて来なければならない）。ただし、パーティメンバーから来たダメージはオートガードが吸収する。また、また自身と同じ職業であるクルセイダーには使用できない。
韓国語版は「献身」という名称。

対象：プレイヤー1人
内容：神の加護を受けて、悪魔型攻撃に対する耐性と聖属性攻撃に対する耐性を高める。
自分ではない他人に使うことができる。
ただし、他のクルセイダーには使用が不可能だ。
耐性に対する上昇率は下のようだ。
射程距離：魔法射程距離と同一
持続時間：180秒
消費 SP：30
キャスティング：3秒

【仕様変更履歴】
2005/02/15（転生パッチ）：
プロヴィデンスは、これ以後自分には使用が不可能で、他人にのみ使用が可能になります。
また、同じクルセイダー同士はプロヴィデンスを使用することができません。

対象：自分にのみ自動使用
内容：使用すれば遠距離物理攻撃に対するダメージを減少させる。
ダメージ減少量はスキルレベルによって異なり、スキル使用時は移動速度が1/3に減少する。
（移動関連ステータスはそのまま。）
ディボーションをかけているパーティメンバーも同じ影響を受ける。
また、攻撃速度もスキルレベルによって変化する。

持続時間：180秒 / 消費 SP：30
キャスティング：なし / 使用後ディレイ0.8秒

その他：かかっている状態でもう一度ディフェンダースキルを使えば、効果は消える。（ハイディングのように）
盾を装備しているときのみ使用できる。

【コメント】スキルマスター時は ASPD 減少ペナルティが無くなるので、習得するならLv.5まで。

【仕様変更履歴】
2005/02/15（転生パッチ）：攻撃速度減少値が減って、5スキルの時、攻撃速度にペナルティを受けないように修正。

対象：自分に自動使用
内容：両手槍を使用する時の攻撃速度を増加させる。
増加される攻撃速度はツーハンドクイッケンと等しく、2段階加速だ。
消費 SP：20 + ( SLv.* 4 )
キャスティング：なし
両手槍を装備しているときのみ使用することができ、装備解除時はスキルの効果がなくなる。

騎士の槍修練と完全同一

槍使用時の攻撃力を増加させる。ペコペコに乗ればダメージが追加される。

騎士のライディングと同一である。

訓練されたペコペコに乗れるようになる。
クルセイダー用のペコペコは、プロンテラ大聖堂入り口に居る NPC から借りることができる（3,500z）。
騎乗時は移動速度が速くなる。
槍修練のダメージが+4から+5に増加して、中型モンスターに100%のダメージを与えるようになる。
習得条件に剣士のスキルが必要なのは、このスキルのみ。

【仕様変更履歴】
2005/02/15（転生パッチ）：
ペコペコに乗る職業軍人ナイトとクルセイダーは、ペコペコに乗れば+1000の重さゲージ増加効果を得るようになります。
ペコペコに乗ることで得た重さゲージの増加効果は、降りる時90%以上であればペコペコから降りることができなくなります。

ペコペコに乗ったときに低下する攻撃速度を回復できる。
このスキルを覚えていないと、ペコペコ騎乗時の攻撃速度は通常時の50%減になってしまう。
スキルマスター時は、通常時と同じ攻撃速度に回復する。
騎士の騎兵修練と同一である。

アコライトのヒールと完全同一

指定されたプレイヤーの体力を回復させる。
スキルレベルによる基本回復量の他に、使用者の LV と INT によって追加で回復量が増える。
アンデッドに使用時、聖属性で半分のダメージを加える。
（属性表によってヒール量の75%のダメージを与えるようになる。）
ヒール計算法：[ ] 表示は少数点を捨てるという意味である。
[(INT + ベースレベル) ÷ 8] × (ヒールレベル × 8 + 4) = ヒール量

魔法使用後、1秒のスキルディレイあり。

アンデッド属性と悪魔型モンスターを対象にした攻撃の効果を進める。
最終攻撃力はキャラクターのレベルによって影響を受ける。
アコライトのデーモンベインと完全同一

アンデッド属性と悪魔型モンスターからの攻撃に対する防御力を増加させる。
最終防御力はキャラクターのレベルによって影響を受ける。
アコライトのディバインプロテクションと完全同一

沈黙状態と混乱、暗黒状態を治療する。SP 15を消費する。
アコライトのキュアーと完全同一