■ R.O.M 776 > ニュース補完所(2007/07 中旬) |
18日アメリカ証券取り引き委員会(SEC)の資料によると、グラヴィティの1分期売上げは105億1,300万ウォンで、この内モバイルゲーム売上げ7億 8,700万ウォン、キャラクターマーチャンダイジングおよびアニメーション売上げ3億7,900万ウォンを除くと、<ラグナロク>で積んだ売上げは93億4,700万ウォンと集計された。また、グラヴィティは昨年の4分期に引き続き、今年1分期も9億7,300万ウォンの当期純損失を記録したとのこと。
主要売上げをあげている韓国と日本の今年1分期売上げはそれぞれ13億6,500万ウォン、53億3,500万ウォンで、全体売上げの72%を占めた。他に月1億ウォン以上の売上げ(ロイヤリティ / ライセンス売上げ)をあげて分期売上げが3億ウォン以上の所は、アメリカ(6億ウォン)、台湾 / 香港(7億2,900万ウォン)、タイ(3億6,900万ウォン)など4地域に過ぎなかった。